神奈川県・東京都の車庫証明は車庫証明代行職人へ

あつろう行政書士事務所運営

車庫証明代行職人


 

0467-37-3108
受付時間
8:30~18:30
定休日:土曜・日曜・祝日
(定休日もお電話での問い合わせは大丈夫です)

全国のディーラー様、個人のお客様、お気軽にお問合せください!

車庫証明にかかる期間・日数は?
行政書士が解説

「欲しかった車を購入して納車の日が待ちきれない!!」

そんな経験、きっと多くの方があるのではないでしょうか。

ですが車を購入してもすぐに皆さんの手元には届くわけではありません。そうです!車庫証明を取らなければならないのです。

今回の記事では、車庫証明を申請してから交付されるまでにいったいどの位の期間、日数がかかるの?

といった疑問について、車庫証明専門の行政書士が分かりやすく解説していきます。

車庫証明を申請してから交付までの期間・日数

車庫証明を地域の警察署に申請してから交付されるまでにかかる日数は、おおむね2日~4日程度というのが一般的となっており、遅くても1週間以内には交付されるケースがほとんどです。

神奈川県の場合ですと、多くの警察署では申請してから中2日で交付されます。
(一部の管轄では中3日の警察署もあります。大船警察署・鎌倉警察署・平塚警察署・鶴見警察署など)

東京都の警察署では中1日のところもあったりしますが、神奈川県ではあまり聞いたことはありません。

地域や管轄する警察署によって多少の違いはあり、多くの警察署ではその位の日数で発行してくれるのですが、気を付けて欲しい点として、この日数には土日、祝日はカウントされません。

例を上げて説明しますと通常、中2日で許可が下りる警察署であれば月曜日に申請すれば交付は木曜日となります。

それが金曜日に申請すると土日の2日間はカウントされませんので、水曜日の交付となります。

申請が完了すると、警察署の窓口で受付票という引換券のようなものを渡されます。その書類には申請者の氏名、受け渡しの予定日や注意事項などが記載されていますので、受取の際はこの書類を持参しましょう。受け取りは代理の人でも大丈夫です。

また上記の交付までの日数ですが、あくまでスムーズにいったケースの話です。

提出した書類に不備がないことはもちろん、警察署の方が実際に車庫をチェックした際に、申請書に記載した代替車両ではない車が停まっていたり、そもそも申請した住所と車庫が違うなど、不備があれば交付までの日数は伸びてしまうこともあります。

軽自動車の届出にかかる期間・日数は?

では軽自動車の届出の場合、交付までにかかる期間・日数はどうなるのでしょうか?

軽自動車の届出は申請した日に書類の不備が無ければ受理・交付となりますので、普通自動車の車庫証明のように2回警察署に行く必要はありません。

申請・受取は1日で終わります。

お仕事が忙しかったり、なかなか平日の日中に時間のとれない方には嬉しいですね。

軽自動車の届出について知りたい方は→軽自動車の車庫証明はどうするの?自動車保管場所届出についての記事で詳しく解説してありますのでご覧ください。

行政書士などに代行を依頼した場合の期間・日数

行政書士

「仕事が忙しくて平日に2回も警察署に行く時間なんてなかなか取れないよ。。。」

このように感じている方は多くいらっしゃるのだと思います。

そんな時は我々、行政書士の出番かもしれません。

行政書士などの代行業者に依頼した場合、まずは問合せをしてから書類を準備、そして代行を依頼した行政書士に郵送します。

一般的には書類が到着してから数日以内に申請に行くパターンが多く、書類に不備がなければそこから中2日~中4日くらいで交付となります。
(当事務所ではお急ぎのお客様に対応できるよう、即日での申請も行っております。急な案件やなるべく早く車庫証明を取得したい!などのご希望がありましたらご相談下さい)

無事に車庫証明が予定日に交付となり受け取りに行きます。そこからご依頼頂いたお客様に返送されますので地域にもよりますが1日~2日でお手元に届くと思います。

この日数を合計すると、おおむね書類を送った日から1週間ほどで完了するのが目安となります。

車庫証明にかかる期間・日数は?まとめ

いかがだったでしょうか。

以上が車庫証明にかかる期間・日数のまとめとなります。

新しい車を購入すれば納車されるまではワクワクしますし、車が届けば早くドライブにでも出かけたいですから、車庫証明の取得ににどのくらいの期間・日数がかかるのかは気になるところですよね。

申請してから交付までの日数を事前に知りたい場合、車庫証明を申請する管轄の警察署に電話で確認すれば教えてくれますし、その際に書類の書き方や分からないことがあれば聞くことも出来ます。

そして車庫証明の取得には平日に2回、足を運ばなければいけないことを考えれば、申請する書類はミスがないようしっかりと準備することをオススメします。

関連する記事

Menu

代表プロフィール

鈴木 淳郎
資格

・行政書士