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車庫証明申請を行政書士に頼むメリット・デメリット

皆さんは、車庫証明の申請代行サービスと聞いてまず何を思い浮かべるでしょうか?

どんな事にも言えることですが、「代行サービス」があってそれが成り立っているということは、おそらくその申請は面倒な手続きで、誰かに代行した方が楽なので、そのサービスは存在しているのです。

代行サービスを生業にしている私たち行政書士が飯を食っていけてるということは、代行サービスにメリットを感じたお客様から実際にご依頼を頂いているからなのです。

しかし、行政書士に代行を依頼することは本当にメリットだけなのでしょうか?

ここでは、行政書士に車庫証明の代行を依頼するメリットとそのデメリットについて解説していこうと思います。

行政書士に依頼するメリット

メリット

行政書士に車庫証明申請の代行を依頼するメリットとしては、圧倒的に手間が省けるということです。

ご自身で車庫証明の申請をするとなると、申請の時と車庫証明の交付の時、合計で2回警察署に直接出向かなければなりません。

警察署の窓口は一般的に8時30分から5時15分までです。
(現在はコロナウイルスの影響から9時~16時となっている窓口も多くなっておりますのでお気を付けください)

そして、月曜日から金曜日までの平日しか受付をしておりません。

ですから昼間にお仕事をしている方でしたら、平日に二日時間を作らなければならないのです。

自営業やフリーランスのお仕事をされている方などであれば、タイミングさえ合えば何とか時間を作ることも可能かもしれませんが、会社勤めの方であれば平日二日間休暇や半休をとることはそんなに簡単ではないと思います。

また申請先の警察署が遠い場合も、往復をしていると時間がかかって、半日以上、潰れてしまうこともあるかもしれません。

それらの点で、行政書士に依頼するメリットはあると思います。

行政書士に依頼した場合、やる事といえば申請書を行政書士に送付し、後はただ交付された車庫証明が送付されてくるのを待つだけ。何か特別なことをする必要もなく、無駄な労力も使わずに済みます。

申請書や添付書類なども作るのが面倒な場合は、それも代わりに作成してもらうことができるので、もはやほとんど何もする必要がなくなります。

行政書士に依頼して代行してもらうことによって、少しのお金で貴重な「時間」を買うことができるようになるのです。

その少しのお金で買うことができる二日間で何ができると思いますか?

ここに行政書士に依頼する最大のメリットがあります。

行政書士に依頼するデメリット

デメリット

それでは、行政書に依頼するデメリットとは何でしょうか。

それはやはりお金がかかってしまうという点があります。

例えば、弊所では車庫証明の申請代行を6500円からやらせて頂いていますが、もしその申請を自分でやってしまえば、丸々のその6500円を節約する事ができます。

実は車庫証明の申請は警察署などに問い合わせてやってみればそんなに難しいものではなく、ご自身で申請することも十分可能です。

当事務所のサイトでは申請書の書き方や知識をできる限り皆様に分かり易いように公開していますし、申請書をダウンロードすることもできます。

このサイトに書いてあることを参考にして、少しの労力を使って申請できてしまうのであれば、行政書士に依頼する必要はないと思われる方もいるでしょう。

確かに、警察署に車庫証明の申請費用としてすでに2600円の出費があるのに、なぜ余計なお金を払ってまで行政書士に依頼しなければならないのか?というのは分からなくもありません。

余計な出費が出てしまうという点で、行政書士に依頼することはデメリットといえるでしょう。

車庫証明申請を行政書士に頼むメリット・デメリットまとめ

行政書士に依頼するメリットとデメリットを紹介していきましたが、結局は車庫証明を申請する方の面倒な手間や時間をお金を払って行政書士などに依頼するか、もしくは時間を使って自分でやってお金を節約するか、ということだと思います。 

どちらが良いかは、その方のライフスタイルや環境によって異なりますし、車庫証明が必要なときに時間が取れるかどうかによっても変わってきます。

車庫証明申請の際は、当事務所に依頼されても大歓迎ですし、このサイトを参考にして有効に使って頂けるのも大変光栄です。

車庫証明の申請の代行を依頼しようかどうか考えている方は、この記事を参考にしてそのメリットとデメリットを今一度考えてみるのも良いでしょう。

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代表プロフィール

鈴木 淳郎
資格

・行政書士